【6】ワンちゃんが噛む理由

まず 【5】『吠え』への対応 をお読みください


『噛み』は『吠え』と並ぶ飼い主さんが困る行動ですよね

吠えと同じく、ワンちゃんは意味もなく噛むわけではないです

なぜ噛むのか?

わかりやすいように『右利きの人に左利きで生活しろ』という例でお話します


実際そんなこと言われたらどうでしょう?

なんでそんなことしないといけないんだって思いますよねw

それでもがんばってみた

でもいつものクセで右を使ってしまう

その度に『こらっ!』と怒鳴られ叩かれたり嫌なことをされる

でもがんばる

どうしてもうまく左手が使えない

ミスすると叱られる。。。。

この先には大きく分けて2通りの結果が考えられます


① 叱られながらも左手を使えるように努力する

健気ですね

でもできるようになれば嫌なことされないのでがんばります


② 我慢できずに反抗する

なんでこんなことしなくちゃならないんだ!と反抗します

もともとが理不尽な要求なんだからやる必要ない!


おわかりだと思いますが②がワンちゃんが噛む理由になります

つまりワンちゃんが嫌がっていることを続けると噛むようになることがあります

しかしワンちゃんにとって噛むというのは最終手段といってもいいものです

噛みには段階があり

  1. 唸る、警戒吠え
  2. 噛むフリ
  3. 歯を当てる程度に噛む
  4. 皮膚に穴があく
  5. 追いかけて噛む
  6. 噛んで組織を持っていく
  7. 噛み殺す

さらに1の前には『顔をそむける』『背を向ける』『逃げる』などの嫌なんですというサインを出しているはず

そのサインに気づかずにいると最終的に噛むという行動になってしまいます


私としては噛むワンちゃんが悪いとはとても言えません

飼い主さんが悪いとも言いません

しかしワンちゃんの気持ちをちゃんと理解していれば

適切な対応をしていれば噛むという行為を選ぶことはなかったはずです

飼い主さんも勉強が必要というのはこういう理由からです

お互い幸せに暮らすには、必要最低限のことは知っておいてください

笑犬Dogcom

【わらいぬドッグコム】 千葉県で『愛犬しつけ方インストラクター』をしています 愛犬との日常やコミュニケーションについて綴っている気ままなブログです 愛犬も飼い主さんも、笑って日々を過ごせるお手伝いができたらうれしいです

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